金沢市で慢性腰痛やヘルニアにお悩みの方へ。
筋肉と筋膜への施術に特化した慢性症状専門のmps鍼灸整体院です。
・なぜヘルニアがあっても痛くない人がいるのか?
・なぜ手術をしても改善しないケースがあるのか?
そのカギを握っているのが「ポリモーダル受容器」です。
ポリモーダル受容器とは?
痛みの神経が過敏化したポイントを「トリガーポイント」と言います。
このトリガーポイントは、
・癒着した組織
・筋硬結(いわゆるコリ)
といった固まりに形成されます。
そして、この痛みを伝える神経を ポリモーダル受容器 と言います。
受容器とは何か?
受容器とは「刺激を受け取る装置」のことです。
例えるなら、電源コンセントの先端部分のようなものです。
- 先端(受容器)が刺激を受け取る
- コード(神経線維)を通って
- 電気信号が脳へ伝わる
- 脳が「痛み」として認識する
重要なのは、刺激を受け取るのは“先端部分”だということです。
コードを踏んでも刺激は入りません。(※切断などは別)
椎間板ヘルニアとの関係
実はこの考え方は、よく知られる疾患にも当てはまります。
例えば椎間板ヘルニア。
- ヘルニアの所見があっても症状がない人がいる
- 手術をしても改善しないケースがある
- 反対に所見がなくても強い痛みや痺れがある人もいる
なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
それは、ヘルニアの有無ではなく、ポリモーダル受容器が反応しているかどうか が重要だからです。
構造と痛みは別問題
ヘルニアはあくまで「形の崩れ」を示すものです。
実際の痛みは
✔ 受容器が刺激に反応しているか
✔ 神経が過敏化しているか
によって決まります。
(コードの部分はヘルニアによって圧迫されても痛みは出ない)
つまり、構造の異常=必ず痛みが出る
ではない。ということです。
痛みの原因は、生理学的な仕組みで考える必要があります。

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